≪研究成果≫構造の安定性・抗酸化作用・抗高血圧効果
コーンオリゴペプチドの性質安定性 [論文No.0037]
コーンオリゴペプチドは、A).100℃まで、B).pH3~11まで、実験により、その構造が安定していることがわかっています。よって、C).すい臓や胃のタンパク消化酵素にも分解されず、その構造が安定した効果を持つことが確認されています。
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コーンオリゴペプチドの抗酸化作用、フリーラジカル除去作用 [論文No.0036]
既に58もの安定したペプチドの断片が同定されており、その中には、生理活性を保持したペプチドがたくさん含まれています。
![コーンオリゴペプチドの抗酸化、フリーラジカル除去作用](http://jf-peptide.com/wp/wp-content/uploads/2014/01/コーンオリゴペプチドの抗酸.png)
コーンオリゴペプチドの高血圧症に対する効果の研究 [論文No.0038]
高血圧自然発症モデルラット:SHRに対する実験では、コーンオリゴペプチドは、血圧を抑制する効果を示したが、個体間での差が大きかった。
むしろ、高血圧関連のパラメーターとされるアルドステロンに対し、効果が確認された。
今後、機序解明が期待されている。
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