≪品質基準≫マリンオリゴペプチド『食品安全試験』

各種安全性試験の結果

● ラット遺伝毒性安全試験 [論文No.0004]

Ames試験では、菌株に対し、誘導性は認められなかった。遺伝毒性試験を通じて、生殖細胞や体細胞、骨髄細胞に in vitro 試験に於いて異常は無かった。

 

● 30日間ラット飼育による安全試験 [論文No.0006]

人推奨用量の25倍、50倍、100倍、200倍のマリンオリゴペプチドを30日間連続して投与したが、異常は認められなかった。

 

● ラット急性毒性安全試験 [論文No.0005]

雌雄ラットのLD50が全て20g/kg.bwを超え、急性毒性分級標準からは、無毒級であった。

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● 90日間ラット飼育による安全試験 [論文No.0007]

人推奨用量の25倍、50倍、100倍、200倍の投与量で90日間連続投与を行った実験で、異常は認められなかった。

 

● 長期(12ヶ月)ラット飼育による安全試験 [論文No.0008]

人推奨用量の25倍、50倍、100倍、200倍の投与を行い、3ヶ月毎に検査を行いラットを12ヶ月飼養した実験に於いて、異常所見はなかった。

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● マウスを用いたAmes試実験とマウス精子奇畸形実験 [論文No.0011]

三種のマリンオリゴペプチドについて、Ames法および精子畸形率試験を通じて、マリンオリゴペプチドの遺伝子突然変異誘発作用について調べたが、異常は認められなかった。

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