教科書『ペプチド栄養学』の翻訳プロジェクトが発足しました!!

本表紙 140423多くの皆様のご要望を受け、教科書『ペプチド栄養学』の日本語翻訳プロジェクトがスタートしました。

『ペプチド栄養学』は、北京大学医学部大学院の教材に利用されている専門書です。ペプチド栄養学の教科書としては、世界初だそうです。著者のご依頼により、日本食品ペプチド研究所で『ペプチド栄養学』の翻訳出版をすることが決まりました。

翻訳チームは、大阪大学医学部、および東京大学農学生命科学研究科の外国人研究者を中心に結成されました。編集は、ペプチド分野の日本国内の著名な専門家にお願いしています。
膨大な作業に、諸先生方がご多忙ということもあり、かなりの時間を要するとは思われますが、一日も早くこの素晴らしい書物をより多くの皆様に手に取って見て頂けるよう全力を尽くします。

健康管理におけるペプチドの役割が注目される中、日中の諸先生方のご協力により制作される著書は、きっと多くの皆様に喜んで頂けることと信じています。

今後益々の皆様の暖かいご支援を、どうぞ宜しくお願い申し上げます。