株式会社グローバルインフォメーションは、プレスリリースによると2018年11月6-9日に オランダ、アムステルダムで開催されるKNect365 Life Sciences主催 国際学会 「EuroPEPTIDES 2018年」の紹介と参加募集を行っている。
会議のテーマは「ペプチド製剤に関する最新のデータ、ケーススタディ、技術を利用した半減期の延長と製造原価の低減」になっている。
以下、会議の内容
今度の学会で焦点となる新たなトピックやケーススタディ：
・製品モデリングの費用と有望な薬剤候補を評価するための戦略
・酵素的ペプチド合成
・ペプチドに対応する非臨床安全性評価と毒物研究のプログラム
・ペプチド製剤に対する連続生産の大規模な応用
・ペプチド製剤に対するQbDおよびリスクベースアプローチの本格的な応用
ペプチド製剤の製品化を加速させるために必要な研究成果、技術、人脈の確保
・オリゴヌクレオチドとペプチドの研究者や関連企業の幹部など300人以上が集まります。
・ケーススタディや最新のデータを盛り込んだ40件以上の研究発表が予定されています。
・この分野の主要な企業など30以上の出展者による展示会が行われます。
募集窓口である株式会社グローバルインフォメーションは、日本語、韓国語、中国語で「EuroPEPTIDES 2018年」の情報を提供している。
興味がある方は会議の内容をこちらで確認してください。
