みなさま、こんにちは。
4月となりました。平成最後のコラムです。
新元号が発表され、時代が移り変わる活気がありますね。
その反面、「ひとつの時代が終わる寂しさがある」という声も聞かれています。
「令和」に何を感じられましたか?
令和を表す手話はご存知ですか?指を上に向けて合わせ蕾のような形にし、手前から動かしながら指を開くもので、典拠となっている梅の花が開く様子をイメージしたそうです。
平成の平らかな感じとは異なり、その立体的な動きにやさしさと少しの希望を感じました。
先日、知人から『酒好きの医師が教える最高の飲み方』の本をお勧めいただきました。
私、アルコールで失敗したことは2度しかありませんが・・・。
昔から、民間療法でお酒をおいしく飲むコツとして
- 飲む前に牛乳を飲む
- 空腹時の飲酒は控える
- 休肝日を作る
- 水分と一緒に摂る
とされてきましたが、お酒の美味しい飲み方も科学で解明されてきました。
その中から、気になった4つのポイントを簡単にご紹介させていただきます。
- 悪酔いや二日酔いを避けるためには、油を使った食品を先に食べるとよい。でも、唐揚げやフライものを最初からというのは、ちょっと・・・。そんな方には、オリーブオイルを使ったカルパッチョやマヨネーズを使ったサラダがお勧め。また、チーズも有効。
- 日本酒には栄養価に富む微量成分が多く含まれ、これらには抗酸化作用や血液凝固抑制作用、抗がん作用を示す活性物質が存在し、生活習慣病の予防につながる。そして、命の源となるアミノ酸が2つ以上結合したペプチドは純米酒に一番多く含まれている。
- 芋焼酎と泡盛は血栓を減らし、血液がドロドロになることを改善し、善玉コレステロールを増やす効果が期待できる。また、赤ワインは心疾患とアルツハイマーの予防に効果がある。
- やっぱり、お酒は程よく適量を。
この本は、お酒の飲み方を専門家とともに科学的に分析し、酔いにくい、残りにくい飲み方を解説した1冊です。お酒を控えたり、悪酔いしないための工夫として勉強になりました。ご一読あれ。
本を読むと科学的知識は増えます。
それでも、人は自分に甘く、つい量をいただいてしまうもの。
そこで、今回研究員としてお勧めするのは、美味しくお酒を続けるために科学的行動に変更することです。
それは「知識」ではなく、飲むだけ「レバープロテクト」。
お勧めポイントは4つです。
- アルコール代謝促進剤としてダブル特許を取得している(特許第6190999号・特許第6308510号)。
- 主成分であるコーンオリゴペプチドの含有量は90%以上。余計な物は入っていない。
- 日本を代表する大学、研究機関での研究データで効果が科学的に裏づけられている(科学的根拠は、HPをご覧くださいませ)。
- 超低分子オリゴペプチド(平均分子量500Da以下)なので成分が100%吸収され、効きが早く、効果が高い。
科学の力で、飲酒生活をより楽しく安全にできそうですね。
読むだけでは効果は期待できませんが、飲むだけでしっかり効果が期待できますよ。
それでは、みなさま。
令和こそ、簡単で身体によい「最高の飲み」をお楽しみください。