みなさん、こんにちは
朝4時30分から、蝉に起こされる毎日が続いております。
最高気温は30度を超え、暑くなりましたね。
私ごとですが、何年かぶりに床に伏せっておりました。5日ほど咳が出ていたので、肋骨下の筋肉痛のひどい状態です。筋トレの一種でしょうか、笑っ。
体調を崩すと、身体は様々な反応をします。
咳嗽、呼吸困難、発熱、発汗、嘔気、胃痛、下痢。そして、歩行のふらつき。ここ数日は全身のバランスが失われた感覚を味わいました。身体の調整機能は大事ですね。
ステロイドと気管支拡張剤を処方された後、「これはもう数日寝るしかない」と思い至りました。
そこで、みなさん想像してください。
みなさんが床に伏せるとしたら、どんな準備をしますか?
まずは、スポーツ飲料と水を1.5リットルずつ。ティッシュ。ゴミ箱。暇つぶしのパソコン。そして、やはりスーパーオリゴペプチドでしょうか。
ここ数日で2キロちょいと減量しましたが、毎日3~6回のおかゆと共にペプチドを飲んでいましたので、ふらつきなく歩けています。
いま血液検査したら?? 栄養状態は、病前より良好になっているかも。
そういうわけで時間だけはあったので、HPを眺める機会となりました。
そうそう、みなさんは「スーパーオリゴペプチドが素早く溶ける動画」はご覧になりましたか。
病床で見ると、元気がでますよ。良質のタンパク質が素早く溶けて、淡黄色の液体となって身体に吸収されていく様子がイメージでき、血糖値が上がるのを実感できます。
この素早さは、我が研究所の技術力の高さの証明でもあります。
このようにより効果が得られる現象は、心理学では「引き寄せの法則」とも呼ばれ、良い状態をイメージすることにより、効果が得られやすくなることが実証されています。
例えば、同じ5時間眠って、起きたときに「良く寝た」と声に出し良眼をイメージした人の覚醒状態は良く、「あまり眠れなかった」と声に出し不眠をイメージした人はその後も眠気に襲われやすいことなどが挙げられます。
また、「病は気から」と言われるように、「わたしは病気」と思えば病気になりやすいことは知られていますし、痛みなどの症状がある成人に、実際には薬効がない粉(偽薬)を「薬」と言って与えても、約4割にないはずの薬効が現れることも1955年にはヘンリー・ビーチャーにより検証されています。
ですから、身体が弱っている時に、ペプチドの吸収力のすごい動画を見ながら「いま、栄養素が吸収されている」とイメージすることで、効果は向上し、栄養状態の安定につながるったと考えています。
さらに、こんな実験も見つけました。
バスケットボール選手を3チームに分けて、20日後にフリースローの成果を比較した実験です。
Aチームは、何もしませんでした。
Bチームは、毎日20分間、フリースローの練習をしました。
Cチームは、毎日20分間、フリースローが入るイメージを練習しました。
さて、その結果は?
Aチームのフリースロー成功率は向上せず、Bチームは24%が向上、Cチームは23%が向上しました。
この実験によって、運動は実際に身体を動かすだけではなく、明確にイメージトレーニングすることにかなりの効果があることが検証されました。イメトレ、大事。
人間にはイメージすることにより、それを実現しようと身体行動が加わり、実現をイメージに引き寄せるという力があること、これが「引き寄せの法則」です。
ちなみに、イメージは具体的で、かつ過去形の方が効果は高いようです。
あなたが「健康になりたい!」ではなく、「私は健康になった」と過去形でイメージする。そうすることで、潜在意識は健康になった身体を現実化しようとするので、本当に健康に近づいていくというものです。
それは、回復した私が「わたしはとても美味しい肉を食べている」と強く願うと。
あなたが美味しいお肉を準備したくなるように・・・。
あらっ。例えが少しズレましたが、そこは許していただきまして。
今日の生活の中で、何かひとつ、何か少し、良いイメージをしてみてください。
そうすれば、少し良い人生が引き寄せられてくるでしょう。
それではみなさまが、この夏も「朗らかで健康的なイメージ」で過ごすことができますように。