「世にも美しい人体」という社会貢献

 

みなさま、こんにちは。

 

関西は梅雨が明けましたね。例年より10日も遅かったようですが、今年の梅雨は長かったと言うより、豪雨「すごかった」という感じでしょうか。

 

ちょっとへたばっていたのですが、蝉の声とともに夏らしい活気が戻ってきました。

しかし、連日の感染症拡大に、自粛の再要請が話題に上がっています。

2度目の自粛ですね。みなさんはどのように工夫して過ごされる予定でしょうか。

 

私は趣味を聞かれると、子どもの頃は「読書」と言ったものです。

しかし、最近は本を読む時間が減って「読書」とは言えなくなってしまいました。

IT化により本以外からの情報が増え、毎日それらの処理に追われています。

また、時間はあっても集中力がなくなり、腰を据えて読書時間を取ることが難しくなってきました。

 

そんな中ですが、こんな本を見つけました。

「BODY 世にも美しい人体図鑑」  

惹かれました、タイトルに(^^)/ 

ディスカバー・トゥエンティワン社から出版されたこの本は、表紙がとてもカラフルで、今時なのに、「重い」「分厚い」「手に取りにくい」本です。笑

本の内容が世にも美しいかどうかは、みなさんでご覧いただくとして、たった一つの受精卵からできる人間の身体なのに、こんなに複雑で、ひとりひとりが違っているのは不思議だなといつも思っています。しかも、人体は機能分化して、不要な臓器がないなんて・・・。

 

では、みなさんに人体に関する質問を出してみます。

 

第1問:世界一背の高い成人は??

第2問:人体のパーツで一番重いのは何?

第3問:テレビと眼の画素数はどっちが多い?

第4問:日本人が1年間に病院に行く回数は?

 

第1問の答え

世界一背の高い男性は272㎝。女性は248㎝。見上げるほどビッグですね。

ちなみに全世界の平均身長は男性173㎝。女性160センチメートルです。

他国と比較すると栄養状態の良いと言われる日本ですが、身長は変わらないのですね。

 

第2問の答え

一番重いのは肝臓かな?と思いましたが、最重量は筋肉で体重の40%。続いて皮膚が15%。骨が14%です。骨よりも、皮膚の重量の方が多いなんて、意外でした。

 

第3問の答え 

正解は、テレビより人間の眼の方が画素数が多い。

これまでの標準的なテレビは100万画素。HDと呼ばれる高画質テレビでは200万画素。そして、4Kと呼ばれる超高画質では800万画素です。

しかし、私たち人間の眼は、1億1200万画素が分別できるそうで、なんと4Kテレビの15倍の精巧さ。すごいですね。テレビはまだまだ進化しそうです。

 

第4問の答え

  日本の受診回数は1年間に13回。 フランスは、7回。 アメリカは4回でした。

  先進国での人口100人に対する医師の数は2から4人と、ほぼ変わらないのに、日本は他国の5倍受診をしていました。

  健康ニッポンを支えているのは、健康意識の高さと、国民保険制度による受診のしやすさでしょうか。

 

 

感染拡大により、今後の医療崩壊が見込まれています。 

今、特に毎日の一包は欠かせません。

ペプチドは、筋肉に、眼に、骨に効き、健康そのものに効果があり、免疫力を高めますので、その一包は社会貢献になります。

 

そういえば、こんな標語をみました。

   「自分は大丈夫」

 そんな幻想にみんなが“感染”している。

 

どうぞ、どうぞ皆様もご自愛くださいませ。