みなさま、こんにちは。
6月後半になりました。
県をまたぐ移動が解除され、薔薇園に行ってまいりました。
晴れの薔薇も素敵ですが、しずく滴る薔薇もきれいですね。
そういえば、みなさま、薔薇と言えばどのようなイメージをお持ちでしょうか?
2020年は、6月21日が父の日でした。
全国のお父様がた。いつも、いつも本当にありがとうございます。
母の日はカーネーションですが、父の日は何を?そう聞かれて困る人もいるのではないでしょうか。
「父の日、プレゼント」で検索すると頻出するのが、黄色い薔薇です。
ご存じでした?
そういう私は、スーパー入口で黄色い薔薇を発見し・・・思い出したレベルです。
父さんへの感謝は違う形で・・・。
父の日は、母の日と比べると経済規模が小さいと言われています。
男性は女性に比べ「物欲が少ない」とか、「欲しいものはすでに持っている」という声が聞かれますがいかがでしょうか。
父に黄色い薔薇を渡すところを想像するだけで、お互い照れそうです。
そこで、世界の父の日を調べてみました。
日本と同じ6月の第3日曜日に父の日があるのは、アメリカ、カナダ、イギリスなど。
父の日の始まりはアメリカで、「育ててくれた父に感謝する日を作りたい」と教会に嘆願したエピソードがあるようです。どの国もプレゼントにはネクタイ、日用品、薔薇、カードが選ばれているようです。
少し違うのが、韓国。
韓国には父の日はなく、毎年5月8日に「オボイナル」と呼ばれる「両親の日」があるそう。両親そろって、子どもが感謝を示す。特別な日が一回に纏まってしまう寂しさはありますが、なんと選ばれているプレゼントを見てびっくり。
お花だけでなく、商品券や電化製品など高価なものを贈るケースがわりとあるよう。
まさに1年に1回の親孝行の日になりそうです。
面白いと思ったのは、ドイツ。
ドイツの父の日は、5月のキリスト昇天祭に合わせて行われますが、この日は、お父さんが「思いきり羽根を伸ばす日」なんだそう。
普段は家にいるお父さんが、外出して友達とお酒を飲んだり、騒いだりします。
ドイツのお父さんは、1年に1回しか羽根を伸ばす日はないのかしら。少し心配になりました。父親が家族とどのように過ごしているのかによって、祝い方は様々ですね。
ドイツと対照的なのが、オーストラリア。
ドイツの父の日は、9月の第1日曜日に行われますが、家族でバーベキューなどアウトドアを楽しむ日として定着しているようです。バーベキューと言えば、重労働です。
お父さんは腕の見せ所でしょうか。父の日も、父は家族のために働いていることでしょう。
アウトドアを共に楽しむことで、家族が団結する日になっているようです。
私も父に感謝を捧げました。
父はスーパーオリゴペプチドを飲んでいますが、この不味さには飲み始めたときから閉口しています。
そこで父が開発したのが、オリゴペプチドカクテル。
カクテルと言っても、お酒は入っていません。
ウィスキーで言えば、ロックだけでなく、炭酸で割ったり、コーラやライムジュースを入れたり、スィートベルモットを入れたりするところ。
なんとオロナミンCにペプチド粉末をいれて、はちみつを入れて飲んでいます。
飲むようになって、1年以上。このカクテルが一番不味さを隠すそうですよ。
お試しください。
年をとってから「疲れるわー」と言っていた疲労感が減り、糖尿の数値が下がり、まずまずの効果が見られています。
最近の一言。
「手遅れと思うときが、発見の早い時期」
母の日も父の日も何にもしなかった、何もされなかったというみなさま(笑)。
特別な日は遅れてもwelcomeです。
黄色い薔薇の花もいいですが、元気の源ペプチドをお勧めしてみてはいかがでしょうか。