みなさん、こんにちは。
今年もあと少しで除夜の鐘が響きますね。いかがお過ごしでしょうか。
1年の早さは、年々恐ろしいほどに実感しています。
「恐ろしい」といえば。
年末、女子の恐ろしさを感じ・・・いえいえ間違い。
今回は、女子会の様子をお届けいたします。
年末といえば忘年会。
4名で連れもって、浜坂カニカニバスツアーに行ってきました。
10月に某TV局で放映されたおすすめツアーだそうで、『冬の浜坂カニ&城崎温泉 30種類飲み放題プラン!』。
30種類の飲み放題って・・・?という突っ込みは置いておいて、7時に集合し、20時の解散まで13時間のバスプランでした。
バスでは朝の軽食を。
サービスエリアでは、ミニコロッケをパクリ。
そして、浜坂に到着し、カニ昼食から飲み放題がスタートです。
乾杯もそこそこに、「カニ刺にはワインも合うね」と始まり、「焼きカニにはハイボール」。
そして「カニみそには、やっぱり日本酒が」と、カニの甲羅に日本酒を入れてコトコト火にかける。ここでは、一人1本超の徳利をキープ。
最後には「カニしゃぶには、・・・何でもいいか。」
浜坂のカニをいただきましたが、楽しすぎて、味はあまり覚えてません。とほほ。
えっ、どのくらい飲んだかって?
3人いればかしまし娘。漢字で書くと「姦しい(かしましい)」ですが、4人いれば???
ご想像にお任せいたします。
今回は、レバプロ持参で肝機能テストに挑戦。
こちらが、昼食前の感想です。
「最近、お酒が弱くなった気がしていたから、これで評価できるね~」と英子。
「そうそう、飲んでる時は酔わないんだけど、夜とか翌日に残る感じがあるのよねぇ」と美子。
「まだ飲めると思ってから、短くなった気がする」と椎子。
「量が減ってきた、欲しくないタイミングがある」と出子。
それぞれ年齢による影響を実感していました。
今回のレバプロ服用テストの評価基準は、①酒に酔うか ②量は減るか ③翌日残るか、ということで。
前述したとおり、いつもよりたくさんお酒をいただき、昼食前と解散前にレバプロを1包ずつ服用しました。
さて、テスト結果は。
お酒に酔う者はなく。途中で飲みたくないと思うこともなく、胃もたれもない。
そして、4人とも翌朝6時にはラインを交換し、お酒が残ることなく出勤。
つまり、お酒に弱くなったのは気のせいではなく、年齢(肝機能の低下)が理由である可能性が高いことが判明。テスト結果はOUTでした。
レバプロの恐ろしさ(魅力)は・・・。
すべての機能が衰えゆく定めなのか、いつもより「少し」多めに飲んでも大丈夫、という体験による自信です。
新年会は、レバプロ持って新潟にでも行きそうな勢いの私たちでした。
さて。
年末年始はお身体だけでなく、肝臓も多忙な時期。
みなさんのお口にも、お身体にもやさしい年が迎えられますように。
本年もおつきあいありがとうございました。
どうぞ、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。