食品由来ペプチドの機能および応用学術の共同研究を行っている各大学研究機関及びパートナシップの企業などのご協力により、中国食品発酵工業研究院が主催する国際食品由来ペプチド学術交流会議は第五回目を迎え、今回は大阪で開催することとなりました。
■開催日時
開催日時 2017年12月10日(日) 9時~17時
■学会会場
大阪国際会議場
住所:大阪市北区中之島5丁目3-51
Tel:06-4803-5585
アクセス:http://www.gco.co.jp/access/
■プログラム
9:00~17:00 学会
大阪国際会議場(昼食弁当、コーヒー付き)
18:00~20:00 懇親会
堂島リバーフォーラム(立食パーティー、商品展示、和太鼓などの催し)
Tel: 06-6341-0115
大阪市福島区福島1丁目1-17
■座長
東京大学 田之倉優 名誉教授
■主催:
中国食品発酵工業研究院
北京市タンパク質機能性ペプチド技術研究センター
■発表言語
中国語、日本語(同時通訳による)
■講演予定リスト(順不同)
1 |
「オリゴペプチドの腫瘍栄養介入応用における可能性」 中国科学院・航空総医院腫瘍医学センター・主任医師、 中国抗ガン協会腫瘍栄養及び介入治療専門委員会・主任委員委員 石漢平 教授 |
2 |
「コーンオリゴペプチドが肝細胞死及び肝硬変分子機構に及ぼす影響」 理化学研究所・微量シグナル制御技術開発特別ユニット 小嶋聡一 教授 |
3 |
「食品由来オリゴペプチドの臨床栄養介入における応用の実践研究」 中国老年医学学会栄養及び食品安全分会会長 胡雯 教授 |
4 |
「コラーゲンオリゴペプチド製剤の褥瘡改善効果に対する臨床研究」 SARAYA株式会社、東京大学客員研究院 吉田智 研究員 |
5 |
「マリンコラーゲンペプチドに含まれる抗癲癇ペプチドの作用機序に対する研究」 中山大学医学院・神経科学センター 顧懐宇 教授 |
6 |
「食品由来オリゴペプチドの吸収性及び血圧調整作用について」 九州大学農学部・生命機能科学部食料化学工学系 松井利郎 教授 |
7 |
「食品由来オリゴペプチドの腸ろう栄養介入における応用効果の観察」 ハルビン医科大学附属第二医院結腸・直腸外科主任医師、 |
8 |
「コーンオリゴペプチドの肝細胞死及び肝硬変抑制作用の分子機構」 河北医科大学附属第一医院・臨床栄養科主任医師 李増寧 教授 |
9 |
「海洋性コラーゲンペプチドの吸収性及び皮膚に対する効能について」 京都大学大学院農学研究科・応用生物科学専攻 佐藤健司 教授 |
10 |
「腫瘍細分化の栄養学意義及びオリゴペプチド栄養介入の役割」 大阪国際がんセンター・栄養腫瘍科主任部長 飯島正平博士 |
■共催
広州顔如玉生物科技有限公司 |
中国 |
広東中食栄科生物科技有限公司 |
中国 |
北京中食海氏生物技術有限公司 |
中国 |
サラヤ株式会社 |
日本 |
クロレラ工業株式会社 |
日本 |
アイワフーズ株式会社 |
日本 |
赤穗化成株式会社 |
日本 |
健康産業新聞 |
日本 |
大円食品株式会社 |
日本 |
大阪サニタリー株式会社 |
日本 |
A&Z Pharmaceutical Inc. |
米国 |
■参加費
15,000円/1人
※参加ご希望の方は下記の事務局までご連絡ください。
■ 事務局:
日本食品ペプチド研究所株式会社
陳 少言 090-3059-4603/chenshaoyanjp@qq.com
中国: 魯 軍 +86-13910385631/johnljsmith@163.com
日本: 陳 少言 +81-9030594603