2012年7月17日 東京大学大学院農学生命科学研究科、中国食品発酵研究院、両先生方の今後益々の共同研究のために正式に共同契約書が交わされました。
〈詳細〉
本共同研究の様子は、東京大学の学内広報、特集号(2012年8月27日号)No.1428で、紹介されました。
この研究は、『食品由来オリゴペプチドの高齢者の栄養補給に於ける効能および応用』をテーマに、田之倉教授を中心に、既に地道な研究として続けられています。学内広報には、中国食品発酵研究院、蔡木院長と東京大学の長澤研究科長による共同契約の様子が掲載されました。我が国日本が世界に類をみない高齢者社会に突入しており、オリゴペプチドに関する本研究は広く社会に貢献できる内容と注目され、今後長期にわたり実施される予定です。